【燃えろ脂肪】Xiaomi Mi band 4を着けてランニングしてきた
ブロガー、トレーダー、バンドマンという3つの顔を持つ私は完全な運動不足でメタボリックシンドロームと化しています。
その状況を打破すべく今回「Xiaomi Mi band 4」というスマートウォッチを購入してみました。
少し前からランニングを始めたのですが、その際に私が意識している事は「20分以上走ること」「心拍数ゾーン60~70%となるペース・速度で走ること」という2点です。
効率よく脂肪を燃焼させるためですね。
で、Xiaomi Mi band 4にはストップウォッチと心拍数を測る機能だけでなく、距離やペース、天気、アラーム、睡眠モニター、着信通話、メッセージ、アプリの通知、再生中の音楽などを表示する事も可能となっています。
防水仕様なので、雨の日もへっちゃらです。
価格も¥3,839円と安かったので、とても助かります。
たくさんのメーカーからスマートウォッチが販売されていますが、ネット上の口コミを調べたところXiaomi Mi band 4が一番良いと推している人が多かったので、これを選びました。
Apple Watchも良いんですけど、お値段が2〜6万前後くらいするので、とりあえず今回は値段が安いXiaomi Mi band 4にしたというのもあります。
スマートウォッチをお試しで利用してみたい方にはいいのではないでしょうか。
気に入ればお値段の張るApple Watchを購入するという流れでも良いと思います。
Xiaomi Mi band 4を開封
という事でAmazonで注文したXiaomi Mi band 4が届いたので、開封してみました。
本体と充電器、説明書の3つが入っていました。
本体とベルトは取り外し可能です。
充電する時にベルトを外して、充電器を取り付ける必要があります。
一回の充電で、約20日ほど持つらしいので助かりますね。
口コミを見ていると、ベルトを外して充電器を取り付けるのが面倒という意見が多かったですが、個人的には気になりませんでした。
腕につけてみました。
軽くて、小さいですね。
重さは22.1gらしいです。
こんな感じで測定できます。
最初にスマホと連動させる必要があるので、設定しましょう。
時計として利用するというよりも、運動で測定をする為に利用するのがメインになりそうです。
Xiaomi Mi band 4をつけてランニングしてみた
さぁ、用意は整いました。
早速Xiaomi Mi band 4をつけてランニングをしてみましょう。
燃えろ、俺の脂肪。
はぁ、はぁ。
どれどれ。
ランニング時間58分、距離は5.56キロですね。
心拍数は163bpmもあります。
ちょっと高いですね。
これでは、効率的に酸素を身体中の細胞に行き渡らせて脂肪を燃やす事ができません。
もう少し走るペースを落とす必要があります。
ちなみにスマホで「Mi Fit」というアプリをダウンロードして、Xiaomi Mi band 4と連携させるのですが、そちらではカロリーも測定できるので大変助かります。
スマホアプリでもXiaomi Mi band 4でも両方確認できます。
今日からXiaomi Mi band 4を使ってデータを取得しながら効率的に脂肪を燃やしていこうと思います。