【レビュー】ラディウスの完全ワイヤレスBluetoothイヤホンHP-T100BTを使用して感じたメリット
皆さん、こんにちは。
音楽大好きブロガーの前田さんです。
音楽好きと言えばイヤホンは切っても切り離せないものだと思います。
私は今まで、たくさんのイヤホンを使ってきました。
しかし、その度に悩まされるのが「断線」です。
何回、断線によってイヤホンを買い直した事でしょう。
もう断線は嫌だという事で、ラディウスの完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンである「HP-T100BT」を買ってきたのですが、これがとても素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。
私が子供の頃は、コードのあるイヤホンが主流でしたが、今ではBluetoothで接続するワイヤレスイヤホンが当たり前の時代となりました。
全部で黒・白・赤とカラーがあるのですが私は赤を購入しました。
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Contents
完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「HP-T100BT」
HP-T100BTの特徴をご紹介します。
Bluetooth 5.0 完全ワイヤレス+臨場感あふれるパワフルサウンド
まずは何と言ってもBluetooth 5.0 完全ワイヤレス+臨場感あふれるパワフルサウンドが挙げられます。
ケーブルを無くした完全ワイヤレスにも関わらず、最新のBluetooth 5.0技術により安定したデジタル信号を送受信する事を可能としており、全く音質の劣化は感じません。
力強い駆動を実現する高剛性振動板を採用しており、音量に関わらずクリアでバランスのとれたパワフルサウンドを実現しています。
ケーブルがあると絡まったりとストレスを感じる事も多々ありますが、ワイヤレスであれば、その辺りは完全にストレスフリーで心地よい音楽体験を楽しめます。
イヤーフックは柔らかいシリコン素材を使用
イヤーフックは柔らかいシリコン素材を使っているため、耳から外れにくく、しっかりとフィットしているので、髪をかきあげた際に耳からイヤホンが外れてしまうなどのトラブルも起こりませんでした。
私はランニング中などに利用していますが、振動で耳から外れるという事もなく全く問題ありません。
長時間の使用における耳へのストレスを軽減しながら、片側の重さがわずか4.5gしかないため、軽量で快適な付け心地です。
音質劣化の少ないAACコーデックに対応
高音質伝送方式AAC対応のため、高品質でナチュラルなサウンドを楽しむことができます。
自動ON/OFF、簡単ペアリング、充電ケースから出し入れするだけで電源ON/OFF、端末とのペアリング設定モードが自動で起動するので、手間いらずでお手軽です。
一度ペアリングすれば、次回使用するときは充電ケースから取り出すだけで自動で接続されるのも嬉しいポイントですね。
ハンズフリー通話にも対応
Bluetooth HFP/HSP対応のiPhoneやスマートフォン、携帯電話でハンズフリー通話が両耳で可能です。
HP-T100BTの動画
YouTubeにHP-T100BTのラディオス公式動画があったので、貼り付けておきます。
ペアリングの操作方法を紹介しています。
開封してみた
では、開封してみましょう。
付属品は以下の通りです。
- 充電ケース×1
- イヤーフック×2セット
- イヤーピース(S、M、L)×各1セット
- マイクロUSBケーブル(充電用)×1
- 取扱説明書／保証書×1
そして、こちらがイヤホン本体ですね。
近未来的で、カッコいいですね。
見た目がシンプルで、無駄なボタンがなくコンパクトなので、どんなコーディネートやシーンでも使いやすいデザインではないでしょうか。
ワイヤレスイヤホンと一口で言っても、左右のイヤホン同士がコードなどで繋がっている物もあれば、コードが一切ない完全ワイヤレスイヤホンの物もあり2種類があります。
こちらのHP-T100BTは、コードが一切ない完全ワイヤレスイヤホンですね。
って、見ればわかりますけどね（汗）
気になるHP-T100BTの連続再生時間ですが、1回の充電でなんと最大4時間30分も音楽を連続再生することができます。
こんなに長い時間を再生できるのであれば、外出先でもずっと音楽が楽しめます。
また、汗や雨に強いIPX4仕様である点も特徴です。
スポーツ中などの汗をかきやすいシーンや雨天時でも、HP-T100BTならば故障しにくいため、安心して使うことができます。
実際に私もランニング中に使用しており、急な雨で濡れた事もありますが、故障する事なく利用できています。
さらに、ケースが充電器となっている点も嬉しいポイントでしょう。
ケースにバッテリーが搭載されているので、外出先で突然ワイヤレスイヤホンの充電が切れてしまっても、ケースさえあればすぐに充電が可能です。
イヤホンを片方だけ失くしてしまうんじゃないかという不安も最初はありましたが、このケースの中に毎回ちゃんとイヤホンをしまえば失くす事はまずないでしょう。
これは、とても大きな安心感に繋がりました。
コンパクトなので持ち歩きにも、とても便利です。
時代は進化しましたね。
私が子供の頃にはこんなイヤホンありませんでしたよ。
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仕様
通信方式：Bluetooth標準規格 Ver5.0
出力：Bluetooth標準規格 PowerClass2
通信距離：見通し距離 約10m
対応プロファイル：A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック：SBC、AAC
連続再生時間：最大4.5時間
連続待受：最大40時間
充電時間：イヤホン約1.5時間、ケース約2時間
型式：ダイナミック型
ドライバー：φ8.0mm
出力音圧レベル：98±3dB
再生周波数帯域：20Hz～20000Hz
インピーダンス：16Ω