【悲報】ユーロトルコリラ(EUR/TRY)が朝起きたら強制ロスカットされていた話
皆さん、こんにちは。
FXパフュプリムソルジャーの前田さんです。
今日は、皆さんに悲しいお知らせがあります。
XMで保有していたユーロトルコリラ(EUR/TRY)5千通貨のロングが、朝起きたら強制ロスカットされていました。
ぐすん。
泣けてくるぜ。
ポジがない
朝起きた時に爆益になっていたらどうしようと期待と興奮で画面を開いたら、真っ白なんです。
「・・・ポジがない」
最初、バグが起きているのか画面を開き間違えたのか、はたまた幻覚を見ているのかと思いましたが、何回確認しても、ユーロトルコリラ5千通貨のロングを保有していた画面で間違いありませんでした。
さようなら、私のユーロトルコリラ。
スワップ生活を夢見て、証拠金1万円しかないのに5千通貨もポジションを取ったのは無謀かなとは思いましたが、やはり無謀でした。
皆さんは私と同じ過ちは犯さないで下さい。
トレードは計画に行いましょう。
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XMはユーロトルコリラのペアで取引が可能ですよ。
トルコリラの政策金利
さて、気になるトルコリラの政策金利ですが、2018年9月13日に17.75%→24.00%に上がってから、本日に到るまで24%のまま据え置きのままとなっています。
しかし、いつになるかは分かりませんが、私は政策金利は必ず下がる時が来ると思っているので、それまではスワップ金利狙いの投資で恩恵を預かりたいですね。
FXで利用可能な通貨の中で、この24%という金利の高さは、為替取引量の多い上位20通貨中1番となっていて、なんと2番手であるメキシコペソの政策金利(8.25%)よりも10%以上高くなっています。
なぜ、こんなにトルコリラの金利が高いかと言うと、最安値を更新し続ける「トルコリラ安」を食い止めるためでした。
しかし、トルコのエルドアン大統領は利上げには批判的な発言をしています。
この発言で利上げはないのではないかとトレーダー達は引っ掻き回される事になります(苦笑)
しかし、利上げを決める中央銀行とエルドアン大統領は癒着はしていなかったようで、利上げは実施され現在の24%となっているのです。
これだけ金利が高ければ、日本人にも人気が出るわけですね。
にゃん吉もビックリです。
次回のトルコリラ政策金利の発表は2019年3月6日となっています。
私の予想は据え置きですが、さぁどうなるでしょう。
楽しみですね。
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