【スキャルピング向き】TITANFX(タイタンFX)のメリット・デメリットまとめ!!
『TITANFXの詳細に迫っていきます!!』
皆さん、こんにちは。
FXパフュプリムソルジャーの前田さんです。
2014年に突如姿を現した新鋭ブローカーである海外FX業者TITANFX(タイタンFX)をご紹介していきます。
TITANFXですが、実はスキャルピングに適しています。
スキャルピングの取り組みやすさや収益性はFXの花形と言っても過言ではないでしょう。
なぜ、スキャルピングに適しているのか、その理由を徹底解剖していきたいと思います!!
Contents
- 1 TITANFX(タイタンFX)とは!?
- 2 TITANFX最大の特長は最狭スプレッドにあり!!
- 3 オススメの口座は!?
- 4 業界トップクラスの約定力。リクオート・オフクオートなし!!
- 5 NDD方式で取引制限一切なし
- 6 最大レバレッジ500倍・ロスカット水準20%・追証なし
- 7 取扱銘柄70種類以上!!
- 8 クイック口座開設で、本人確認書類不要
- 9 AMEXブランドのクレジットカード入金に対応している
- 10 日本語サポートあり
- 11 bitwallet、入金・出金手数料を無料!!
- 12 TITANFXの弱み① ライセンスの信頼性が低く、運営歴が短い
- 13 TITANFXの弱み② ボーナスが一切ない
- 14 まとめ
TITANFX(タイタンFX)とは!?
2013年に超低スプレッドと高約定力で、日本人トレーダーから絶大なる信頼を得ていたオーストラリアの海外FXブローカーPepperStone(ペッパーストーン)の生まれ変わりとされています。
PepperStoneとは、低スプレッド×高約定、きめ細やかなサポート体制で日本人トレーダーから絶大な信頼を寄せていた海外FXブローカーです。
2013年にオーストラリアの金融庁が、日本人向けにサービスを行っている業者に日本のマーケットから撤退通告を出したため、日本からの退却を余儀なくされてしまったという過去があります。
実を言うと、TITANFXはPepperStone上層部数人が設立したブローカーで、低スプレッド×高約定力をそのままに運営をしているのです。
短期売買系のEAトレードや、ハイレバスキャルピングを中心に取引しているトレーダーにはもってこいの業者です。
TITANFX最大の特長は最狭スプレッドにあり!!
TITANFXを語る上で外せない最大の特長は、なんといっても最狭スプレッドでしょう。
TITANFXでは、スタンダード口座(STP方式)とブレード口座(ECN方式)の2つの口座タイプを選択できますが、NDD業者の中ではどちらの口座もスプレッドは最狭クラスなのです!!
また、ロンドンタイムや、ニューヨークタイムなど取引が最も活発になる時間帯は、上記の平均スプレッドよりもグッと狭くなります。
ブレード口座(ECN方式)は、ドル円・ユーロドルがスプレッド0.0pipsになることも珍しくありません。
最狭スプレッドを実現させるために、取引システム・トレード環境の充実にお金をかけており、さらにTitanFXは自社の利益分を限界まで削っているのです。
その事もあってか、TITANFXはボーナス提供を行わないことをポリシーとしています。
オススメの口座は!?
TITANFXでは、希望の取引ストラテジーに合わせて、取引口座タイプを選択できます。
- スタンダード口座・・・裁量スキャルピングが中心の初心者〜中級者用
- ブレード口座・・・大ロットでスキャルピング、EAでの超短期売買などが中心の中級者〜上級者用
ブレード口座はスタンダード口座に比べて手数料の計算などが少し煩雑です。
海外FX初心者の方は、まずスタンダード口座で開設して、慣れてきたらブレード口座も合わせて開設した方がいいでしょう。
業界トップクラスの約定力。リクオート・オフクオートなし!!
TITANFXがスキャルピングに適している理由は、スプレッドが狭いからだけではありません。
TITANFXは約定力が本当に優れているのです!!
NDD方式なので、指標発表時など値動きが激しい時は多少スリッページ(滑り)は発生しますが、リクオート・オフクオートはほとんどありません。
【リクオート】
為替レートが急激に変動した場合に、本来発注した価格ではなく決済可能な価格で取引をしていいか、価格を再提示して聞いてくること。
【オフクオート】
約定拒否されて注文が通らないこと。
何故、約定力に優れているのかというと、最もレイテンシーの少ないといわれる、世界中の金融機関の基幹サーバーが集結する、ニューヨークのEQUINIX社データセンターにトレーディングサーバー設置しているからです。
それによって、注文時に発生するレイテンシーを理論的・物理的に解決し、最速で確実なオーダーを実行できているというわけです。
NDD方式で取引制限一切なし
TITANFXは、完全NDD(ノーディーリングディスク)方式を採用しています。
間にディーラーを通さない取引方式なので、顧客とFX会社の利益が相反する事なく、非常にクリーンな取引環境でトレードできます。
NDD方式採用の業者の利益は、顧客が取引する時のスプレッド収入のみなので、顧客に取引してもらえばもらうほど、業者も儲かる仕組みです。
そのため、取引制限は一切なく、どんなEAでも使い放題で、超短期のスキャルピングもし放題というわけです。
最大レバレッジ500倍・ロスカット水準20%・追証なし
TITANFXは、最大レバレッジ500倍。
ロスカット水準は20%。
追証なしのゼロカットシステムも採用しています。
日本の様に追証が発生しないので、安心してレバレッジをかけてトレードする事ができます。
取扱銘柄70種類以上!!
TITANFXは、FX通貨ペア63種類、貴金属6種類、資源3種類、株価指数CFD11銘柄を取り揃えています。
USD/THB(タイバーツ)や、USD/MXN(メキシカンペソ)など全く聞き馴染みのない通貨ペアなどもあって面白いです。
クイック口座開設で、本人確認書類不要
TITANFXは、免許証や住所証明書の提出なしで、新規口座が開設可能です。
(出金時には身分証明書・住所証明書が必要です)
AMEXブランドのクレジットカード入金に対応している
TITANFXは、VISAやMasterCardはもちろん、海外FX業者としては珍しくAMEX(アメックス)カードからの入金に対応しています。
TITANFX用に新たに入金手段を確保しなくて済んだ人も多いのではないでしょうか。
日本語サポートあり
公式サイト・取引ツールは完全に日本語対応しており、英語が全くできなくても大丈夫なので安心です。
また、TITANFXのサポートデスクは、全て日本人が日本語で、電話・メール・チャットで対応してくれます。
bitwallet、入金・出金手数料を無料!!
bitwallet(ビットウォレット)とは、決済代行会社eprotections社が新たに展開するデジタルウォレットを用いたオンライン支払いサービスの事ですが、ネット上の銀行の役割を果たしてくれます。
- 出金処理完了後、アカウントに即時反映
- 出金手数料完全無料(※)
(※)手数料無料とは、TitanFX←→bitwallet間でかかる手数料です。
bitwallet口座から出金する場合は別途手数料がかかる場合があるので注意して下さい。
もちろん、bitwalletによる入金も可能です。手数料無料、即時反映ということで、かなり使い勝手の良いサービスでしょう。ちなみに、従来の国内銀行出金サービスは終了しています。
電信送金(海外銀行送金)を利用した出金の場合、20AUD相当額(1600円程度)がかかります。
ビットコインを使った出金の場合の手数料は下記の通りです。
- 10万円以下の出金は一律1,000円
- 10万円以上の出金は出金額の1%
TITANFXの弱み① ライセンスの信頼性が低く、運営歴が短い
今まで、TITANFXの強みに関してご紹介してきました。
しかし、弱みもあるのです。
TITANFXは、バヌアツ共和国のVFSC金融ライセンスを持っていますが、他ライセンスに比べると審査が緩く、それほど取得が難しくないのが実情なのです。
2014年から運営を始めているので、運営歴も4年と短いです。
TITANFXの弱み② ボーナスが一切ない
「ボーナスを一切提供せず、その分取引環境やスプレッドに還元する」というのがTitanFXのポリシーのため、ボーナスを利用したトレードをしたい方はis6comやGemForexなどのキャンペーンが多い業者を利用した方がいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
TITANFXの魅力について解説しました。
- 最狭なスプレッド
- 約定力
この業界トップの強みを生かして有利にトレードを進めて下さい!!
ちなみに、TITANFXはボーナスはありませんが、FXRoyalCashBackというキャッシュバックサイトとタイアップしており、1万円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。
口座開設を検討している方は、FXRoyalCashBack経由で開設することをオススメします。
FXRoyalCashBack経由での口座開設はこちら⇨TitanFX
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