【BJF-S66】One Controlから、初のギターアンプが登場。軽くて音も良い!!
『One Controlから、初のギターアンプが登場!!』
皆さん、こんにちは。
ギター弾きのパフュプリムソルジャー前田さんです。
様々なエフェクターや関連機器のメーカーであるOne Controlから、初のギターアンプが登場しました。
その名も「One Control BJF-S66」!!
コンパクトで軽量なアンプヘッドです。
1.62kgなので気軽に持ち運べてしまいますね。
YouTubeで検索すると、早速たくさんの方がレビュー動画をアップされています。
BJF-S66の機能
出力は8Ωで66W。
4オームでは100W、16オームだと60Wになります。
1966年、ブラックフェイス期のFender Super Reverbのサウンドを元にしているようで、1966年、66W、マジック6のサウンドを再現する事を目標に、6にこだわったモデル名と仕様で作られたそうです。
アンプはソリッドステートのプリアンプと、デジタルパワーアンプを合わせた構造です。
RhythmとLeadチャンネルがあり、
- Masterコントロール
- リバーブのDecay
- Levelコントロール
- リードチャンネルはLead Boostコントロールを搭載
- EQは共通でTreble、Middle、BassとBrightスイッチあり
- トレモロエフェクトを搭載しており、Depth、Speedコントロールあり
といった仕様になっています。
BJF-S66の背面
背面には、
- エフェクトループ
- スピーカーアウト
- プリアンプアウト
- フットスイッチ端子とトレモロ、チャンネル、エフェクトループを個別に切り替えられるリモートスイッチ端子を搭載
サイズ:26.5(W)×11.8(D)×10.3(H)cm。
重さ:1.62kg。
フットスイッチパダルあり(別売り)
別売りで、専用のフットスイッチも発売されています。
こちらは1つでチャンネル、トレモロ、エフェクトループを切り替えが可能です。
トレモロのON/OFFはチャンネルごとに保存されるので、チャンネル切り替えとトレモロON/OFFをまとめてコントロールする使い方も可能です。
フットスイッチの購入は下記サウンドハウスよりどうぞ。
(アマゾンなどでは、FS-P3 フットスイッチが見つかりませんでした)
持ち運び便利で音も良い!!
何と言ってもどこにでも持ち運べて(これ重要)、音が良いのが魅力的ですね。
時代はどんどんコンパクトな方向に向かっています。
昔は、クソ重たい機材を一生懸命運んだものですが、今は片手で持ててしまうという(汗)
これは試す価値ありでしょう。
購入は下記リンクよりどうぞ!!
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