【オススメ4選】スタジオ・デスクの機能性やデザイン!!
『音楽制作にはデスク選びも大事!!』
皆さん、こんにちは。
パフュプリムギターソルジャーの前田さんです。
自宅などで音楽制作をするにあたって、スタジオ・デスクというのは作業効率を高める上でも重要ですよね。
もちろん、ギタリストに限らずです。
という事で完全に私の好みで良さげなデスクを4つ、ご紹介していきます。
Contents
MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) / MDVCNR1 コーナーデスク
まずは、こちらの「MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) / MDVCNR1 コーナーデスク」です。
左右が内側を向いているので、椅子を斜めに向けるだけで、作業できちゃいます。
DAWコントロールシステムに相性が良いでしょう。
組み立ての際に説明書が全て英語というのがちょっと・・・。
和訳お願いします(涙)
しかし、デザインは良いですし、作業スペースを広く取れて、椅子を横移動させる必要もありません。
QUIK LOK ( クイックロック ) / Z630
続いて、「QUIK LOK ( クイックロック ) / Z630」をご紹介します。
耐久性の高いキャスターも付いている、2段ワークステーションで、広々と使用できるデスクが特徴ですね。
湾曲したデスクが使い勝手が良く、デスクの足も邪魔にならない点が、ポイント高しといったところでしょう。
ただ、湾曲しているが故に悪い言い方をすると無駄なスペースも生まれるので、狭い部屋には向いていないかもしれません。
できれば、広い部屋で使用したいですね(余計なお世話・・・)
作業のしやすさで言えば、ラック式のアウトボード(エフェクター、オーディオ・インターフェイス等)を目の前に収納可能で、スピーカースタンドが目の前にある為、◎でしょう。
■サイズ(全体):幅199cm、奥行116.3cm
■サイズ(上段):高さ100cm、幅199cm、奥行37.5cm、板厚1.8cm
■サイズ(下段):高さ73.4cm 、幅175cm、奥行60.3cm、板厚1.8cm
QUIK LOK ( クイックロック ) / Z250
上記でご紹介した、QUIK LOK ( クイックロック ) / Z630よりも安価で狭い部屋(失礼)にオススメなのが「QUIK LOK ( クイックロック ) / Z250」です。
こちらは、キーボード台が引き出し式になっていて、広く使う事も出来るし、コンパクトに収納する事もできてしまいます。
Z630は高いし、大きいからちょっと・・・という方は、Z250を検討してみては如何でしょうか。
■上段:高さ91.4cm、幅98cm、奥行43.5cm、板厚1cm
■メイン段:高さ73.5cm、幅111.8cm、奥行55.9cm、板厚1.8cm
■キーボードトレイ:床からの高さ65.7cm、幅69.5cm、奥行35.5cm、板厚1.8cm
■フレーム:幅85.5cm、奥行56.5cm
MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) / MDVDSK スタジオデスク
私が一番オススメだと思うのは、こちらの「MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) / MDVDSK スタジオデスク」です。
ストレートタイプのマルチデスクで、メインデスクはもちろんコーナーデスクのサブユニットとしても利用できます。
上記画像は実際にセットアップしたときのイメージですが、どうですか!?
部屋にこんなデスクがあったらカッコいいですね。
モチベーションも上がるというもんです。
ラック式のアウトボードは目の前に収納可能で、サイズも日本人には良い感じに小ぶりだと思います。
また、スピーカー2つと自分のおでこで、正三角形を作る必要がありますが、良い感じに作れるのが分かります。
デザインもスタイリッシュでカッコいいですよね。
お値段もお手頃なので、是非、検討してみて下さい!!
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