ゼロカットシステム(追証なし)を採用している海外FX業者を使う理由
管理人が国内FXではなく、海外FXを主戦場している理由の一つに「追証がない」という事が挙げられます。
追証とは何ぞや??という方もいるでしょう。
追証とは、『追加証拠金』です。
別名、マージンコールやロスカット・アラートと言う事もありますが同じです。
この追証というのは、時によってとても怖いものになります。
追証は、取引を行っているFX口座内の担保(証拠金)が不足した為に、追加の入金を迫られる状態の事を指しています。
急激な為替相場の変動が起きた際に、ポジションが強制ロスカットされるだけでなく追証まで発展する可能性があるのです。
管理人は、これを恐れているのです(ブルブル)
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恐怖のスイスフランショック
スイスフランショックをご存知でしょうか。
多くのトレーダー達を追証という蟻地獄に陥れた恐怖の出来事です。
まずは、こちらのYouTube動画をご覧ください。
この動画は、2015年1月にスイス銀行が為替介入政策の撤廃を決定したことにより歴史的な相場の大変動が起きた時のユーロスイスフランのチャートです。
2011年頃、スイス銀行が為替介入政策を実施して、1ユーロ=1.2スイスフランに対ユーロの上限を設定していました。
その為、底抜しない相場に「ユーロスイスフランの買いポジション」が大量に注文されていたのですが、後に死の灰が降る前兆となりました。
なんと、スイス銀行は、相場を下支えしていた対ユーロの上限の撤廃を決定したのです。
これによりユーロスイスフランを取引していたトレーダー達の阿鼻叫喚が発動します。
撤廃決定と共に、YouTube動画にある様にレンジの底が一気に抜けて、外国為替市場は大混乱に陥り、多くの追証を出したのです。
管理人はハイレバトレードが好きなので海外FX業者を使う
国内FX業者は追証が発生します。
しかし、海外FX業者は追証が発生しないゼロカットシステムを採用しているところがほとんどです。
追証で借金漬けになるというリスクを回避する為に、管理人は追証が発生しない海外FX業者を利用しているのです。
もちろん、国内FX業者は危険というつもりはありません。
あらゆるリスクを想定した上で取引をすれば、急な為替変動が起きても、損失を最低限に抑えられる事はできるはずです。
しかし、管理人はハイレバトレードを好んでいるため、スタイルに合いません。
メインで利用している海外FX業者はXMとiFOREX
管理人がメインで利用している業者はXMとiFOREXになります。
どちらも、追証なしで最大レバレッジも高く、長い運営歴と実績により安心して利用しています。
iFOREXに関しては、こちらのブログで紹介しているので、是非ご覧ください。
XMは口座開設ボーナス3000円があるので、海外FX初心者の方はボーナスを使って練習がわりにトレードすると良いと思います。
ボーナス分は出金できませんが、トレードで得た利益分に関しては出金可能です。
皆さんのご武運を祈ります。