One ControlのPrussian Blue Reverbは縁の下の力持ち的なリバーブペダル

2024年4月27日

この記事を読むのにかかる時間: 2

皆さん、リバーブのエフェクターは何を使っていますか!?

私は最近、One Control(ワンコントロール)から発売されている、Prussian Blue Reverb(ロシアンブルーリバーブ)にハマっています。見た目もシックでカッコいいですし、コンパクトなのもグッドですね。

 

サウンドハウスで見る

 

何でも、メーカー曰く、過去の名機と呼ばれるようなリバーブから派生したエフェクトとは違い、実際にギタリストやベーシストが本当に求めるリバーブを目指して開発されたモデルだそうです。

リバーブは、主役というよりは名脇役な立ち回りで、縁の下の力持ち的なポジションです。このPrussian Blue Reverbは、よくある主張の強いリバーブとは違います。効果はほんのりと、しかし聴き手に優しい自然な音質なのです。

この記事を執筆中にサウンドハウスを覗いたら売り切れになっていました。アマゾンでは販売されていましたが、約3万円と高額です。ちなみにサウンドハウスでは、¥14,080円(税込)でした。また、サウンドハウスで取り扱いになるんでしょうか??

 

サウンドハウスのペダル

 

 

 

Prussian Blue Reverbの音質

 

YouTubeでトモ藤田さんが、Prussian Blue Reverbの動画をあげていました。一生聴いていられます(笑)

 

 

こちらの動画もどうぞ。Prussian Blue Reverbが欲しくなってきませんか!?

 

 

個人的に、DECAYのノブの効き具合が絶妙だと思っています。あまり深く長くは響きませんが、この短い範囲内の分解能が非常に細かく滑らかに可変してくれているのが分かります。

全体的に自然で立体的でありながらも地味ではないという、プレイヤーが理想とするリバーブトーンを得られます。

 

Prussian Blue Reverbのスペック

 

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

  • インプットインピーダンス : 500K
  • アウトプットインピーダンス : 2K
  • 駆動電圧 : 8-12V
  • 消費電流 : 60mA
  • S/N比 : -96dBm
  • サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず) 、47Wx100Dx48H mm(突起含む)
  • 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)
  • トゥルーバイパススイッチング ※1 電池の付属なし。 ※2 最初に電源を入れてから内部デジタルチップが安定して駆動するまで数秒程度かかり、その間は音色が安定しない場合あり。その為、アダプター接続後数秒はバイパス状態で待機。

ご購入をご検討の方は、下記リンクよりどうぞ!!

 

 

サウンドハウス