ギタリストならギターやエフェクターを守る為に雨カッパは必須だ
皆さん、楽器を運んでいる時に雨が降ってきたらどうしてますか?
大切な楽器や機材が濡れて、故障でもしたら大変です。そんな時に、楽器や機材用の雨カッパを持っていれば心配無用なので、とても心強いアイテムとなります。
悪いことは言いません。急な悪天候に備えて、一つは持っておきなさい。
雨カッパは必需品
個人的にオススメなのが、One Controlから発売されているWaterproof Electric Guitar Coatという、雨の日や突然の雨からギターケースを守ってくれるエレクトリックギターケース用防水コートです。
小さく折りたたんで、専用のポーチに入れて持ち運ぶことが可能です。持ち運びやすさって重要ですよね。また、ギグバッグを保護する際にはポーチは小物入れとして取り付けることもできます。
レスポール、ストラトキャスター等の一般的なギグバッグに対応していますが、変形ギター用のギグバッグには利用できないので注意して下さい。
見た目もカッコいいです。気になるお値段は、サウンドハウスで¥2,530(税込)でした。これで、大切な楽器を守る事ができるなら安いものでしょう。
エフェクターボード用の雨カッパ
楽器だけではなくエフェクターボードの雨カッパも必要ですよね。それには、KC 管楽器ケース用 レインカバー KRC-01なんかがオススメです。
商品名からも分かる通り、専用のエフェクターボード用雨カッパではありません。しかし、管楽器用のレインカバーがちょうどいい大きさでエフェクターボードにもぴったりなんですね。
このレインカバーは、約830 × 200 × 340 mm のテナーサックス用長方形型ケースに最適になるように作られているようですが、似たような大きさのエフェクターボードもいけてしまいます。
背面部分の紐でしぼれるので微調整もできます。
これで、ギターもエフェクターも雨から守ることができます。一安心ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。雨でカビが生えたり錆びたり故障したりといった最悪な事態を防ぐためにも、雨カッパは必須でしょう。
まだお持ちでない方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
普段からギターケースのポケットに忍ばせておくだけでいいですし、そんなにかさばりません。特に高級ギターを持ち運んでいる方なら、尚更必須アイテムですよ。
ではまた!!